12月の後半にあたり、正月に向けての準備を始めています。
そろそろ、新年の目標なども立てて、手帳に書いてみようと思っています。
そもそも、毎年、ズボラな私はそもそも今年の立てた目標って何だったっけ?と手帳を見直さないと忘れているほどのものですけれども。
ただ、書かないより書いた方がいいかも、と思うことはというと、最初は意識してちょっとずつやっていたことは今となっては忘れるほど習慣になっていることもあり、それはよかったことなのかなと思うのです。
例えば、そうじひとつ億劫な時代もありましたが、今となっては毎日気がついたらやっていたという風に、朝起きたら用を足し、歯を磨いてという一連の流れのように無意識でできているというような具合に。
文字通り、気がついたらやっていた、という風に習慣化されてしまうと、できた達成感も、できなかった挫折感もないので、いわゆる実感がありません。
ただ、振り返って、やっぱり最初は意識してやってたんだよなぁ、と思うわけで、それは目標というべきかどうかもありますが、やはり、やっておいてよかったことにはなると思っています。
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