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年納めの大掃除という日本文化

師走も残り半分となりました。

13日はすす払いといって全国の神社、仏閣なので新年を迎えるにあたって旧年の埃を払う、いわゆる大掃除の行事があります。

それもあってか、私たち日本人はこのころから年末の大掃除に取りかかる風景も目にします。

個人、家庭、職場とそれぞれペースは違うでしょうが、いらないものをバッサリ捨てたり、モノの配置を変えたり、あるいはキレイにしたり、磨いたり、します。

この共通文化があることによって、普段掃除をやらない、いわゆるズボラな人も家や職場で急かされて、煽られてやらざるを得なくなることもあるでしょう。

中には掃除がイヤで外に逃げる煤逃げ(本来の意味は煤払いのときに埃をかぶらないように別間に物をよける)の人もいるでしょう。

古来、日本ではなぜ掃除が重要視されるかというと、運を滞らせないために物や物にまつわる事、そして宿る氣みたいな流れをよくするためといいます。

スポーツでも「タイムアウト」で試合を一時中断して流れを変えることがあります。

年納めのこの文化によってタイムアウト、つまり、古い年のよくない流れは強制終了できるしくみになっていて、ここは昔の人が定めたことを守った方が、新しい年にいい氣を流し込めそうです。

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